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〔 電 話 〕 03-6803-2122 〔 住 所 〕 東京都台東区上野6 -12-17 田中ビル1階 〔 交 通 〕 京成線 上野駅 C 8出口より1分、銀座線、JR 上野駅 5 番出口より2分、
大江戸線 上野御徒町駅 A 7出口より3分、千代田線 湯島駅 2 番出口より7分〔営業時間〕 平日:11:30~23:00
土日祝:10:30~23:00〔定 休 日〕 なし
当店では、「焼き立てを召し上がっていただきたい」との思いから、出来るだけ焼き置きをせず、ときにはご注文を頂いてから焼き始める手順を取らせて頂いております。焼き上げるまで数分お時間を頂く場合もございますがご了承くださいませ。
*たいやき十枚より、ご予約をお承りしております。お気軽にお問い合わせくださいませ。
餡子と皮をバランス良く召し上がっていただく工夫として、たい焼きの周りにはあえてバリを多く残し、羽根付きのたい焼きとして仕上げております。
焼き立ては、お煎餅のようなパリパリの部分と、餡子と相性の良いもっちりとした部分の二つの食感をお楽しみいただけます時間が経ちますと皮はふにゃっと柔らかくなりますが、お持ち帰り頂いたたい焼きを温めなおした時に美味しく召し上がって頂く為の工夫の結果でございます。
この時代、鯛と云えば高級魚の代名詞。縁起ものの魚としても重宝されていた鯛は、庶民の手に届かぬ代物だったのです。
そこに「たい焼き」が生まれました。
一つ作るのに一本のコテ(鋳物)を使い、あらかじめ熱しておいたコテの片方に小麦粉、水、重曹からなるタネを流し、自家製の餡をのせる。そして再度上からタネを流したのち、もう一方のコテで挟み込む。ガス火で炙ること数分で皮は薄皮のパリパリに、餡子は火傷するほどアツアツのたい焼きが完成します。
この伝統こそが、明治に始まり大正、昭和、平成の今日に至るまで、およそ一世紀の歳月を生き抜き、今に受け継がれる伝来の技。
本物の鯛を食べられなかった人々が、心の贅沢品として楽しんだ薄皮のたい焼き。いつの時代にも、たい焼きのまわりには、今と同じようにあったかい笑顔があったはずです。たい焼きの歴史が教えてくれること、その心を大切に。
当店では毎日、北海道産の小豆を「直火銅釜」で炊き上げ、餡を練ります。
手間も技量も必要なこの昔ながらの銅釜は、現在では使われるところはほとんど残っていません。 しかしながら、この銅釜で練り上げる餡子でなければ神田達磨が求めるあんこは作ることが出来ないのです。
小豆の繊細な風味を生かした、作りたての餡子だけが持つその味。
どれほど手間がかかっても、その味を守るために「直火銅釜製法」で製造して参ります。
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〔 電 話 〕 03-6268-8282 〔 住 所 〕 東京都港区新橋2-15 -15 〔 交 通 〕 JR新橋駅烏森口より徒歩2分 〔営業時間〕 月~土:11:00~23:00
日・祝:11:30~20:00〔定 休 日〕 なし